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フィボナッチ61.8%のトレード戦略

フィボナッチ61.8%って何??

という方も多いと思いますが、

具体的には「フィボナッチリトレースメント」を使った「押し目買いポイントのことを言います。

何それ??と思う方もいるかもしれませんが、

要するに”トレードチャンス到来!”ということです。笑

 

シオタ
シオタ
かなりシンプルな手法なので、FX初心者の方でも使いやすいと思います。

 

そもそも、フィボナッチリトレースメントって何?

”リトレースメント”には、「引き返す、反転する」という意味がありますが、

フィボナッチリトレースメントは、相場の反転ポイント、つまり「押し目買い」の「エントリーポイント」を探るためのテクニカルです。

具体的には、直近の「安値」と「高値」の間にラインを引いて、相場の反転ポイント(押し目買いのポイントを探ります。

具体的には、下の図のように、ドル円が、61.8%付近のラインまで下落して、
ここで押し目買いをするイメージです。

この61.8%という数値が、「黄金比率」となり、相場反転の判断軸となります。

 

<気を付けたいポイント!>

  1. 使うロウソク足は基本「8時間足」(短いほど機能しづらいです・・・)
  2. 順張りが必須(あくまで順張り手法なので、逆張りはNG)
  3. 通貨ペアは自由(通貨ペアには依存しない戦略です)
  4. 61.8%に到達してすぐに買わない(ダマシを減らすため、少し様子見します)
シオタ
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「61.8%に到達した!」と言って”すぐに”エントリーすると、ダマしにあう可能性もあります。

なので、「61.8%に到達してから」→「その次の足で上昇(陽線)を確認」→「この流れでエントリー」を行うと、ダマしも回避できて精度も上がります!

 

実際フィボナッチリトレースメントってどうやって使うの?

シオタ
シオタ
では、筆者も使っている『DMM FX』のスマホアプリを例に、「フィボナッチリトレースメント」の引き方を見ていきましょう!

【スマホアプリ】 DMM FXのフィボナッチリトレースメントの引き方

STEP①:まずは、スマホアプリをインストール

STEP②:ログインしてチャートを開く

ログインするには「DMM FX」の口座開設が必要です。

STEP③:横型チャートにする

チャートを横型にして、まずは「通貨ペア」を選択します。

 

STEP④:右側の「ペンマーク」のアイコンをタップ

STEP⑤:「フィボナッチリトレースメント」を選択

STEP⑥:ポイントを直近の安値に合わせる

STEP⑦:安値から高値までラインを引き延ばす

STEP⑧:61.8%まで下落を確認→次の足で反発したら、「押し目買い」でエントリー

エントリーを行った後、OCO注文で利食い(指値)と損切り(逆指値)を設置します。

  • 指値→「23.6%」に設置
  • 逆指値→「61.8%」を少し割り込んだ所に設置

あとは放置して待つだけ!

 

シオタ
シオタ
フィボナッチのトレード成績も公開していますので、ご参考までに。
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